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肩こり解消には肩甲骨がポイント!かんたん肩甲骨はがし

今日は肩こりと肩甲骨のおはなしです。

「物心ついたときから肩こり」

「デスクワークによる肩こりがひどい」

「マッサージをしても一時的に良くなるだけ」

という方にぜひ実践して頂きたい記事です。

がんこな肩こりに悩まされている方必見です!


目次[非表示]

  1. 1.肩甲骨とは
  2. 2.なぜ、肩甲骨が固まるのか?
  3. 3.肩甲骨の動きチェック
  4. 4.肩甲骨はがしの方法
    1. 4.1.【準備体操】
    2. 4.2.【腕を開き、両手を上げる】
    3. 4.3.【腕を開き、左右にひねる】
    4. 4.4.【腕を後ろに伸ばす】
    5. 4.5.【後ろに腕を伸ばして、体をひねる】
    6. 4.6.【後ろに腕を伸ばして、体をひねる】
  5. 5.肩甲骨はがしが終わったら

肩甲骨とは

肩甲骨は背中にあるプレート上の三角形の骨です。

四足で歩くネコやイヌの背中を思い出して下さい。人間も遥か大昔は元々四足歩行でその後進化の過程で二足歩行を獲得したと考えられます。今では二足歩行が当たり前で、人の体の土台として骨盤がフォーカスされますが、肩甲骨も上半身にとっては超重要な構造です。

鎖骨と連結し肩関節を構成する大切な役割を担っているとともに、肩甲骨にはとても多くの筋肉が付着しています。僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、棘上筋、棘下筋、大円筋、小円筋、肩甲下筋、前鋸筋、小胸筋などなどたくさんの筋肉が肩甲骨にくっついています。


なぜ、肩甲骨が固まるのか?

たとえばパソコンやデスクワーク、スマートフォンを見ているときの姿勢は前傾姿勢が多くなります。これによりいわゆる「巻き肩」の姿勢が出来上がります。この姿勢の乱れが肩甲骨のポジションをも固定し動きにくい肩甲骨をつくってしまうのです。

日常的な姿勢の影響以外にもいくつかの要因があります。

●運動不足による関節可動域の低下(筋肉の柔軟性が低下している状態)

●ストレスに長期間さらされている(左右の肩甲骨の間がこわばり固くなるなどの状態)

●日常的に呼吸が浅い(胸郭が小さく狭い状態)

●一日の歩数が少ない(腕振りが出来ていない状態)

人の体において、肩関節と肩甲骨の動きは肩甲上腕リズムという動きで密接にコントロールされています。たとえば肩を上げる動きは肩甲骨のサポートによってつくられているのです。

肩甲骨の動きが悪くなり固まることで肩甲骨に付着する多くの筋肉も連動して伸び縮みの動きが少なくなります。

そうなると筋肉の緊張やコリから血行不良になり肩こりに悩まされるケースがとても多いのです。


肩甲骨の動きチェック

A:『天使の羽根』が浮きでますか?


B:『背中で握手』できますか?


肩甲骨はがしの方法

【準備体操】

0-1.背筋を伸ばし、肩を両手で触ります。

0-2.肘を真正面につき出したポジションからスタート。

0-3.肘を大きく円を描くようにまわします。

0-4.時計回りと反対回しも行いましょう。

0-5.肩甲骨の動きをイメージしながら肘を大きく回すのがポイントです。


【腕を開き、両手を上げる】

1-1.背筋を伸ばし、肘を曲げ両手を開きます。

1-2.その姿勢から肘を伸ばしながら両腕を上げていきます。

1-3.耳の横にピタッとくっつけるつもりで腕を上げます。

1-4.肩甲骨の動きをイメージしながら腕を上げるのがポイントです。

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【腕を開き、左右にひねる】

2-1.背筋を伸ばし、肘を曲げ両手を開きます。

2-2.その姿勢から左右に体をひねります。

2-3.胸の高さで両腕を開いたままの姿勢で行ってください。

2-4.『でんでん太鼓』のイメージで背骨を軸にして左右にひねってみましょう。


【腕を後ろに伸ばす】

3-1.体の後ろで手を組みます。

3-2.その姿勢から肘を伸ばしながら、組んだ手を背中から遠ざけます。

3-3.背中が丸くならないように胸を張るようにしましょう。


【後ろに腕を伸ばして、体をひねる】

4-1.体の後ろで手を組みます。

4-2.その姿勢から肘を伸ばしながら、組んだ手を背中から遠ざけます。

4-3.背中が丸くならないように胸を張るようにしましょう。

4-4.『でんでん太鼓』のイメージで背骨を軸にして左右にひねってみましょう。


【後ろに腕を伸ばして、体をひねる】

5-1.背筋を伸ばし、肘を曲げて体の後方に引き寄せます。

5-2.ゆっくりと肘を伸ばしながら背中を丸くします。

5-3.肩甲骨の内側で空き缶をつぶすイメージで肘を引き寄せてみましょう。


肩甲骨はがしが終わったら

もう一度チェックしてみましょう!

A:『天使の羽根』が浮きでますか?

B:『背中で握手』できますか?

肩甲骨はがしのストレッチエクササイズを行う前と比べて変化を感じることができたら肩甲骨の動きが改善されている可能性が高いですよ!セルフケアは毎日続けることが大切です。肩甲骨の動きを整えて頑固な肩こりを改善しましょう!


■編集/さくらリバース治療院星ヶ丘(菅沼淳也)

【アクセス】

◆地下鉄:東山線 「星ヶ丘駅」 2番出口より徒歩2分
◆市バス:星ヶ丘バスターミナルより徒歩2分

駐車場3台完備+提携駐車場

【施術時間】

平 日/9:00~21:00
土・日/9:00~18:00
休診日/祝日

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