コラム

靴は治療院で買う時代/子供の足を守る靴の選び方~選び方の基準~

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目次



まちがった靴選びをしていました。

はじめまして!さくらリバース治療院瑞穂の樋口修弘と申します。

私はスポーツが大好きで、中学生時代から高校、大学とバレーボール一筋で頑張ってまいりました。現在も休日は専らバレーをやっていて、

気づけばバレー歴16年になりました。もはやバレーなしでは生きていけません(笑)

さてそんな私の学生時代のお話ですが、1つとても後悔していることがあります。

それは、『もっと自分の足にあったバレーシューズを履いていればよかった。』ということです。

まちがった靴を選んでしまう基準

当時の私の靴を選ぶ基準は、

  • 靴のデザイン
  • 長く履ける靴
  • 軽い靴

という感じでした。自分の気に入るデザインで、動きやすいように軽くて、長く履き続けるために足が大きくなった時のことを考えて、平気で大きめの靴を履いていました。

その影響からか私の足は外反母趾になってしまいました。捻挫も何回かやりました。

治療家になり体の知識、靴の知識をちゃんと勉強した私がもし当時の私に出逢っていたら、

「こんな足に合っていない靴を履いていたらダメじゃないか!!」

と叱っていた事でしょう。足に合った靴を選定し、外反母趾や捻挫を防いであげることができたでしょう。そしてバレーのパフォーマンスもより向上させられていたでしょう。

皆さんも当時の私と同じように間違った靴の選び方をしていないですか?

靴が足に合っていないだけでほんとに外反母趾になるの?捻挫もしやすくなるの?スポーツのパフォーマンスが低下するの?

と思われる方が多いと思いますが、ホントなんです!

それだけ靴は大切だということです。

「じゃあどういうところに気をつけて靴選びをしたらいいの?」

ということになりますね!

靴選びのポイント/靴の役割

靴選びのポイントをお話する前に今回は靴の役割についてお話させていただきます。

まずは1つ質問です。

『皆さんは何のために靴を履きますか?』

毎日当たり前のように履くので、こんな事考えたこともないですよね。

答えは簡単です。

靴選びの時に『足を守るため』を意識していますか?

『足を守るため』です。足を守るというと、何かを踏んでケガをしないように靴を履く。これも当たり前のことですがとても大切なことです。

しかしもう1つとても大切な足を守るための靴の役割があります。

それはお子様で言えば[健康な足を育むため]、私たち大人であれば[足元からくる様々な症状、(例えば外反母趾や変形性膝関節症、体の歪みから生じる腰痛、肩こりなど)を予防、緩和、改善するため]。

前回までのブログでもお話させていただいたように、足に合わない靴を履いてしまうと大切な足のアーチは崩れてしまいます。

足は体の土台ですので、アーチが崩れ土台が不安定になれば、体の至るところに不調が生じてもおかしくないのです。お子様の成長にも大きく影響します。

なかなか体の不調が改善しない方、もしかしたら足元に改善の糸口があるかもしれないですよ!

ご自身の足の状態のチェック、靴のチェックから始めてみてはいかがですか?

成長期の「どうせ大きくなるから」は、子供の足の発達を阻害してしまいます。

靴は大きすぎると動きにくいので、子供の行動範囲を狭めてしまいます。

小さすぎると、子供の足の発達を阻害してしまいます。

本当のサイズが15.0cmの子供に16.0cmの靴を履かせたとしましょう。

この時の足と靴の誤差率を計ると「1.07」という数字が出てきます。

これを大人のサイズに換算すると・・・

23.0cmの人が24.61cmの靴、

つまり「3~4サイズ」大きめの靴を履いていることになるのです。

実際に靴屋さんで「3~4サイズ」大きめの靴を履いてみてください。

いかに動きづらいかよくわかると思います。

一番大事な子供の成長期こそ、正しいサイズの靴を履かなくてはいけません。

大人になった時、足に問題が起きないよう、「子供の足を守ってあげたい」って思いますよね。

靴のサイズ選びで重要なポイントは2点をお忘れなく!!

①通常靴というのは表示サイズより若干大きめに作ってある靴もあります。

15.0cm表記でも実際に測ってみると「15.5~16.0cm」あることが多いです。

測った数値と同じサイズを履かせましょう。

大きめにしても1サイズUPまでにしておきましょう。(15.0cmであれば「15.5cm」まで。)




もう1点、

②子供の足はすぐに成長します。3~4ヶ月を目安に足のサイズを測りましょう。

前回のブログでもお話したように、測った方がいいサイズは3か所あります。

★★足のサイズは、「足長」「足幅」「足囲」!正しいサイズを知り、正しい靴を履こう!★★


  • ①. つま先からかかとまでの「足長」
  • ② 足の横幅を測る「足幅」
  • ③ 足の甲の周囲を測る「足囲」

多くの方が靴を選ぶときに測るのは「足長」です。

「足長」は、最も重要で測りやすいですが「足幅」「足囲」も正しい足を育む上で重要度は高いです。現実は、この3か所を正確に計測できる場所が無いのです。

3か所を正確に計測できる場所

さくらリバースは足の専門家が多数在籍しておりますので、お子様の正確なサイズを計測出来ます。

(インソール療法の解説はコチラをクリック)

「正しいサイズを知り、正しい靴を履く」

私達、足の専門家と一緒にお子さまの足を守りましょう!!


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樋口修弘 瑞穂院 院長代理

樋口修弘 瑞穂院 院長代理

岐阜県中津川市出身 鍼灸師 中学から始めたバレーボールを通じ、スポーツに関わる仕事を志し、鍼灸師となる。大学卒業後は年間15万人の患者が来院する名古屋市のさくらリバース治療院に勤務。10年間勤め、延べ4万人もの患者の健康に携わる。現在もさくらリバースの本院である、瑞穂院にて勤務。 昭和61年5月17日生まれ 平成21年帝京平成大学 ヒューマンケア学科 はり灸・トレーナー専攻卒業 

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