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脳血管障害後遺症

脳血管障害後遺症
施術内容

脳血管障害による後遺症(片麻痺)で、通院困難がなってしまった方には、ご自宅に治療師がお伺いして、医療保険でマッサージを受けられる「在宅リハビリ・マッサージ」が効果的です。

マッサージで手足のしびれや痛み・浮腫(むくみ)の改善したり、衣服の着脱が容易にできるように、運動療法で関節の動きを改善します。
また、自立歩行へ向けて、立ち上がり訓練や歩行訓練を行うなど、リハビリの手伝いもさせて頂いております。

さくらリバースには、「在宅リハビリ・コーディネーター」という専門の相談員もおりますので、安心してご相談ください。

症 状

脳血管障害とは、脳の血管の循環がトラブルを起こし、神経細胞への酸素供給に支障をきたした状態を言います。
脳硬塞、脳出血、くも膜下出血などがそれです。

原 因

加齢により脳血管の動脈硬化が進み、脳梗塞、脳出血の原因となります。この動脈硬化を加速させるのは高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙などが、影響を及ぼすと言われています。

予防&対処法

脳血管障害を防ぐには、高血圧やコレステロール過多にならないようにすること。つまり東洋医学でいう「未病(病気になる一歩手前の状態)」を治すこと、これに気をつけることが一番です。
血管に問題を持つ患者さんの多くは、喫煙・飲酒の習慣があり、野菜より肉類がお好きな方が多いです。また忙しすぎたり、ストレスの多い生活をしている方も要注意です。
脳血管障害は発症すれば、死に至る確立も高く、一命を取りとめたとしても半身マヒや言語障害、視野狭さくなどの後遺症が残る場合が多い病気です。しかし、後遺症もリハビリテーションでかなり軽減できます。

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